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ドイツのコスメ紹介【敏感肌用セバメド洗顔フォームレビュー】

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こんにちはぬこです。

日本にいたときからドイツブランド「セバメド」の商品を使ったことがあり、ドイツでは日本よりかなりお得に手に入るので早速使ってみました。

今回はセバメドの洗顔フォームを1本使い切ったのでレビューしていきます。

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セバメド洗顔フォーム/Reinigungsschaum bei fettiger u. unreine Haut

Reinigungsschaum bei fettiger u. unreine Haut
  • 150 ml/5,95€(dm価格)
  • オイリー肌用
  • 泡で出てくるタイプ
  • pH5.5
  • パンテノール配合
  • アルコールフリー
  • ミネラルオイルフリー
  • パラベンフリー

ドイツに来たばかりでコスメ事情をあまり知らないときだったので、見慣れているブランドの方が安心感がありセバメドを選びました。

今回はドラッグストアのdmで買いましたが、Rossmannにもセバメドは取り扱いがあります。

pH5.5なのでお肌を弱酸性にしてくれる作用もあり、パンテノールで肌荒れを防ぐ効果も期待できます。アルコールフリーでお肌への刺激が少ないのも嬉しいですね。

使用感

私がこの商品を使った感想
  • やさしい香り
  • 泡立ちがいまいち
  • 洗顔後の乾燥は気にならない

ドイツのコスメは基本的に香料が強いんですけど、この洗顔フォームは比較的やさしい香りなので強い香料が苦手な方でも使えると思います。

そして重要なのが「泡立ち」ですがかなり微妙です…
もともと泡で出てくるタイプの洗顔フォームですが、顔にのせた瞬間に泡は消えてしまいます。あらかじめ泡立てネットを使って泡立ててもすぐに消えてしまいます…
洗顔は極力肌をこすらず洗いたいのですが、この洗顔フォームではそれができませんでした。

とはいえ敏感肌用に作られた商品なので洗顔後のつっぱりや乾燥はほとんど気になりません。

泡立ちが悪いことがただただ残念です。

まとめ

セバメドの洗顔フォームを使い切ってみましたが、この商品はリーピートなしな商品でした。

やはり泡立ちが良くないことが残念ですね。シミやシワ、アンチエイジングなんかを気にし始めた年齢なので肌への負担を減らせる「泡洗顔」ができないというところがリピートなしと判断したポイントです。

同じセバメドの洗顔でしたらこちらのシリーズの方が使いやすいのではないかと思います。

洗顔を使い切りまた新しい洗顔を購入したのでそちらも改めてご紹介します。

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