こんにちはぬこです。
みなさんはクレンジングは何を使っていますか?
私はここ数年、クレンジングオイルを愛用しています。
ですが、ドイツに来てからクレンジングオイルがなかなか手に入らず苦戦しておりました…
今回はようやく見つけたドイツで買えるクレンジングオイルをご紹介します!
ドイツでメジャーなクレンジングとは
ドイツでよく見かけるクレンジングといえば「クレンジングウォーター」。
コットンにとり顔を拭き取ってメイクを落とすもの。
代表的な商品でいうとフランス生まれのビオデルマです。
これひとつでメイク落とし〜化粧水の役割をしてくれるとても便利なものです。
なにせヨーロッパの水は硬水。しかも世界的に見ても硬度はなかなかの高さ。
それゆえに顔を水で洗い流すのはあまり好まれていないのだと思います。
ただ私の肌にはいまいち合わず…クレンジングオイルをずっと探し続けていました。
そしてようやく見つけたのでご紹介します!
ドイツで買えるクレンジングオイル
これはドイツの2大ドラッグストアのひとつ「ROSSMANN」で買いました。
- ISANA RENIGUNGSÖL
- 150ml
- 2,49€(約300円)
ひまわりオイルが主成分なので肌にやさしい「油脂系クレンジングオイル」です。
日本では安くても1,500円くらいだったので断然コスパがいいです。
- 敏感肌用
- ウォータープルーフのメイクも落とせる
- 100%植物性(ビーガン)
サラっとしたテクスチャーなので伸びが良く、ローズオイル配合でいい香りです。
これだけ見るとすごく良さそう!と思うのですが、果たして使い心地はどうなのでしょうか…?
日本のクレンジングオイルとの違いは?
気になる「洗浄力」を今まで愛用していたクレンジングと比較してみます。
・アイライナー
・口紅
・マスカラ(WP)
この3つで洗浄力を検証していきます!
右が日本のクレンジング、左がドイツのクレンジングを使いました。
片側ずつオイルをたらしてコットンで拭き取ります。
どちらもほとんど落ちています!
ただ拭き取っただけなので少し残っていますが、ちゃんと馴染ませて水で乳化させてから洗い流せば綺麗に落ちました。
ようやくドイツで良さそうなクレンジングオイルを見つけてほっとしました。
これで日本から大量のストックを持ってこなくても済みますし、旅行の際も気軽に買えます。
油脂系クレンジングオイルをこの値段で買えるとは驚きです!
参考までに日本から持ってきたクレンジングオイルはこちらです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ご参考になれば幸いです。
コメント