Twitter 楽天Room
スポンサーリンク

【2022年最新版】ドイツの長い冬を乗り越えるための5つのコツ!

記事内に広告が含まれています。

こんにちは!ドイツ在住のぬこ(@nukomake0707)です。

ドイツの冬は寒くて長くてとにかく辛い…

ですが何年かドイツで過ごしてみて、徐々に快適な過ごし方がわかってきたような気がします。

今回は辛い冬を乗り越えるためのコツを5つ紹介します!

スポンサーリンク

ビタミンDのサプリメントを摂る

ビタミンDは骨を作ったりする大事な栄養素。免疫力を高めてくれるとも言われていますね。

通常なら日光を浴びると体の中で生成されるそうですが、ドイツの冬はとにかく日照時間が短いのでビタミンDが不足しがち。

日の出は8時半ごろ、日の入りは17時ころ。おまけに太陽が出ない日も続くので冬はサプリメントの力を借りています。

厚生労働省によると成人は約600IUのビタミンDを摂取することを推奨しています。

私が普段飲んでいるdmのビタミンDは1粒で1000IU摂れるので手軽でコスパもいいです。

小まめに外に出る

寒いので室内にこもりがちなんですが、最低でも1日1回は外に出るようにしています。

曇りの日でも紫外線は出ているのでビタミンDの生成を促すことに繋がるからです。

歩かなくても公園のベンチに座るだけで紫外線は浴びれますし、外の空気を吸うと気分転換になるのでメンタルケアにも役立ちます。

運動する

前回の冬と一番違うのはジムに通って運動していること。

前回はロックダウンで7ヶ月ほどジムが閉まっていたので、かなり運動不足だったと思います。

体を動かすだけでなんだか前向きな気持ちになれるし、程よく疲労するので睡眠の質も上がります。

軽い有酸素運動でもいいので、体を温めてじんわり汗をかくくらい運動するとメンタルの状態がかなり良くなります。

人混みを避けて運動したい方はお家でYouTubeを見ながらエクササイズするのも良いと思います。

家の照明を明るくする

前回の冬はあまり明るくない間接照明だけで過ごしていたのですが、今年は明るい照明に変えることに。

外の景色がぼんやりしているので、部屋の中だけでもパッと明るくなるとだいぶ印象が変わります。

ドイツの方は明るすぎる照明を好まないように見受けられますが、我が家は明るい照明が欠かせません。

たんぱく質を摂る

以前読んだ本で「たんぱく質の不足がメンタルの不調にもつながる」というのを見たことがあります。

なので冬は特にたんぱく質を意識して摂るようにしています。

肉や卵などの食品からも摂取できますが、どうしても難しい日はプロテイン。

私は乳製品が合わない体質なのでホエイではなくビーフプロテインを飲んでいます。

クリスマスまではクリスマスマーケットがやっていたりして街も明るい雰囲気ですが、クリスマス以降は急に憂鬱な気持ちになります…

少しでも快適に過ごせるようなヒントになれば幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました