先日、歯医者さんに行ったらドイツ人の歯医者さんと歯科衛生士さんに普段のセルフケアをとても褒めてもらえたんです!
半年ぶりにクリーニングをしてもらいましたが、着色が少しあるだけで歯石はほとんどなくとても綺麗な状態と言っていただきました。
そんな私が普段からやっているセルフケアを紹介します。
ドイツの歯医者さんは高い
まず最初に言っておきますが、ドイツの歯医者さんは高い…
クリーニングだけで120€もかかりました…15,600円って高すぎ。
これが治療となるともっと金額が跳ね上がるので、日ごろのセルフケアがどれだけ大事かということを痛感します。
聞くところによると、半年に一度のペースで検診とクリーニングをやるのが理想だそうです。
ドイツの歯医者さんに褒められたセルフケア
では私が日ごろからやっているセルフケアを紹介します。
歯間ブラシ
歯と歯の間の隙間を掃除するのに必要なのが歯間ブラシ。
私はrossmannの歯間ブラシをずっと愛用しています。
歯間ブラシには太さがいくつかあるので、自分の歯の隙間に入りやすいものを選んでください。
これは夜の歯磨きに使っています。
デンタルフロス
歯と歯の間の掃除をするもの。
歯間ブラシでは届かない狭いところをフロスを使って綺麗にします。
こちらもrossmannに売っているフロスが一番のお気に入り。
水分を含むと膨らむタイプなので汚れを残さずとれるような気がしてスッキリします。
これも夜に使っています。
歯磨き粉
歯磨き粉は必ずフッ素入りのものを使っています。
とはいえドイツの歯磨き粉にはだいたいフッ素が入っているので選択肢はたくさんあります。
前に歯医者さんにセンソダインの歯磨き粉をおすすめされて以来、センソダインばかり使っています。
でも私は大のコーヒー好きなので、着色が気になってきたらコルゲートのホワイトタイプを使っています。
歯ブラシ
最近使い始めてとても良かったのがCuraprox(クラプロックス)の歯ブラシ。スイスのブランドです。
毛がとっても柔らかくて使い心地が良いです!他の歯ブラシで磨くよりツルツルになります。
私はdmで買いましたが、Amazonの方が種類が豊富で安い。
日本でも買えるようですが、ドイツで買うほうが断然安いです。
電動歯ブラシ
手磨きに加えて電動歯ブラシも使っています。
フィリップスのものでリーズナブルなものを使っています。
モードが1つだけなので最低限の機能しかありませんが、かれこれ4年ほど使っているのでとても丈夫な製品です。
夜の歯磨きには必ず使います。
定期的な診察とセルフケアが超大切!
歯医者さんに念押しされたのは「とにかくセルフケアが大事」ということ。
120€のクリーニング代は決してリーズナブルではないですが、虫歯や歯周病などになって治療するにはその何倍ものお金がかかります。
毎日コツコツとケアを続けることでで年をとっても健康な歯を保ち続けることができるかもしれません。もはやセルフケアをしないと不可能ですね。
ドイツのデンタルケア用品は安くて種類が多いので自分に合うものを見つけてみてください!
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