Twitter 楽天Room
スポンサーリンク

ベジタリアンでも食べられるお菓子を紹介【味も美味しいです】

記事内に広告が含まれています。

私は今年からドイツに移住しています。

ドイツと聞くと

「ソーセージをたくさん食べている」

こんな印象を持っている方は少なくないのではないでしょうか。

なんとなく肉食なイメージがありますよね。
先日たまたま手にとったお菓子が「ベジタリアンでも食べられる」ものだったのでこの記事で紹介していきます。

1.ベジタリアンでも食べられるお菓子
2.買うときはパッケージを要チェック
3.まとめ

1. ベジタリアンでも食べられるお菓子

日本ではベジタリアンの方をお見かけしたことがなくあまり身近な存在ではないのですが、健康、環境保全、宗教などさまざまな理由でベジタリアンになる方がいるということは耳にしたことがあります。

先日スーパーでこんなものを見つけました。
カッチェスのグミです。
日本でみたことがないという理由で買ってみました。

ふとパッケージに書いてある言葉が気になったので調べてみたところ「動物性ゼラチン不使用」という意味でした。

そしてこちらのマークは「ベジタリアン」と明記されています。

これで0.55€(約68円)でした。
日本でカッチェスを買うよりとてもお得だし、加えてベジタリアンも食べられます。
とてもお得感のあるお菓子だなと思いました。

肝心の味ですが、他のカッチェスのグミと大差はなくおいしいです。
ただゼラチンの種類が違うことで食感は違います。
弾力はあまりなく、噛むと歯にまとわり付いてしまうような食感です。

とはいえ十分満足できる味でした。

2. 買うときはパッケージを要チェック

ドイツにはベジタリアンが多いからなのか、スーパーや薬局に売られている商品でもベジタリアンの方が食べられるものをよく見かけます。

レストランのメニューでもベジタリアン向けと記載されているものもあります。

買うときにパッケージを見ればわかるようになっているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

3. まとめ

世界にはベジタリアンに限らず、食に対してさまざまな考えを持った方がいるということをドイツにきて実感しました。

スーパーではオーガニックコーナーがあったり、オーガニック製品しか扱っていないお店もあります。

日本で「ベジタリアンになる」「オーガニック製品だけで生活する」というのはなかなか難しいのではないかと思いますが、ドイツではわりとやっていけると思います。

今後も興味をもった商品があればこちらで紹介していきます。

では今回はこのへんで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました