こんにちはぬこです。
先日の記事に引き続き日本からドイツへ引っ越す際に「日本から持ってくると助かるアイテム」をご紹介します。
今回は日用品をメインにご紹介します。
ちなみに美容グッズはこちらの記事で紹介しています。
日本から持ってくると助かる日用品
今回は1年以上ドイツに住んだ私が実感した日本にはあってドイツにはない日用品を厳選してリストアップしていきます!
- 毎日使うような使用頻度の高いもの
- 日本で買ったほうが安いもの
- あまり場所を取らずにスーツケースで持ち運べるもの
変換プラグ
日本から電化製品を持っていく場合は用意していきましょう。
(PCやスマホの充電器などにも使います)
日本だと100円ショップで買えます。
眼鏡
目が悪い方には強くおすすめします!
知り合いの方に聞いた話ですが、ドイツで眼鏡をオーダーしたら10万円近くしたそうです…
高すぎないですか?
日本だと5,000円くらいのカジュアルな値段でも作れますよね。
私はこの話を聞いて一時帰国のときにストック用の眼鏡もつくりました。
インナー類
海外では肌着を着る習慣があまりないように思います。シャツやTシャツは1枚で着ている方が多いです。
インナー類は日本の方が質が良く、種類も豊富です。
夏用のひんやりするインナーや、冬用の温かいインナーなど日本で揃えたほうが安心です!
お箸
ドイツではお箸を使う文化がないのであまり見かけません。
でもやはり日本人にとってお箸はとても便利な道具。
特に料理中は菜箸があったほうが楽です!
ボディタオル
お風呂で体を洗うためのナイロンタオル。
ドイツでも売っているのですが、日本のものとは少し違う…
日本のボディタオルは泡立ちがよく、すぐ乾くので衛生的です。
かゆみどめ
蚊に刺されたときにすっごく欲しくなったのが日本のかゆみどめ。
ドイツにも売っていますが軟膏タイプが主流で、日本のムヒとかウナコーワクールみたいな塗ったらスースーするものがありません。
日本に帰ったらまとめ買いしようと思います。
お薬
ドイツでも薬は売っていますが、最初は環境の変化で体調を崩しやすいです。
保険などの手続きが整うまでは常備薬があったほうが安心できます。
総合かぜ薬や痛み止めなど最低限のものがあると便利です。
洗濯ハンガー
これもドイツであまり見たことがありません。
靴下や下着などこまごましたものを干すにはあると便利です。
パスタゆで容器
ドイツに来てからパスタをよく食べるようになったのでかなり重宝してます!
お鍋でゆでるよりも簡単で使いやすいです。
これは壊れたら困るので次の一時帰国で買ってくるものリストに入れています。
毛玉取り
これは必須ではないですが、あると便利です。
ドイツは冬が長いのでセーターなどの冬服が大活躍します。
毛玉取りがあると簡単にケアできるので洋服も長持ちします!
ドイツでも売っていますが高いので…(とはいえ1,500円ほど)
日本では100円ショップで買えるので日本から持っていきました!
意外とドイツでなんでも手に入る
以上が私が実際に住んでみて実感した「日本から持ってくると助かるアイテム」でした。
多少、仕様が違うこともありますが大体のものはドイツで手に入ります。
今回ご紹介したものはドイツでもなかなか見かけないアイテムです。
今後ドイツに住む方のご参考になれば幸いです。
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