こんにちはドイツ在住のぬこです。
ドイツから日本に行くには毎回14時間ほどのフライト。なるべく快適に過ごして体力を消耗しないように心がけています。
この記事では私が毎回必ず持っていくものや長時間フライトに備えて心がけていることを紹介します!
通路側の座席を予約する
私は長時間フライトの時は必ず通路側の座席を予約します。
窓側に座って綺麗な景色を眺めるのもいいですが、私は利便性を重視。
お手洗いに行くたびに隣の人に声を掛けるのが面倒なので、自分の好きなタイミングで離席できる通路側がおすすめです。
タブレットで映画を楽しむ
座席についているモニターでも映画などを見ることができますが、航空会社によっては日本語で楽しめるオプションが少ないこともあるのでタブレットを持参しています。
Netflixの映画をダウンロードしたり、Youtube動画をオフラインに保存したりしてフライト中に退屈にならないようにしています。
飛行機にはだいたいUSB電源が付いているのでバッテリー切れの心配もなく、自分の時間を楽しめます。
ワイヤレスイヤフォンでストレスフリー
機内で無料のイヤフォンを配布されますが、使い心地を重視するとお気に入りを持って行った方が快適。
私はSOUNDPEATSのワイヤレスイヤフォンがお気に入り。安いしすごく軽いしバッテリーも最大6.5時間再生できるのでかなり長持ちする。また有線イヤフォンと違って着脱の手間もなく快適に過ごせる。
寝ている間に充電しながら使えば最大約26時間再生可能!ほぼバッテリーが切れることなく使えます!
余裕のある靴またはひも付きの靴を履いていく
長時間フライトは血行不良や水分不足などで足がむくみやすくなります。
ブーツやパンプスなどはむくんでしまうと窮屈になるので、余裕のある靴を履いていくのがおすすめ。
特にひも付きのスニーカーは窮屈になったら緩めることができるので足が疲れにくくなります。
サンダルも楽ですが、機内は足が冷えやすいので素足よりも靴下を履いた方が快適に過ごせます。
リラックスできる服装で行く
靴と同じで服装もなるべくリラックスできるものを選びましょう。その方が体にストレスがかかりにくく、良く眠れるので疲れが残りづらくなります。
また機内は寒いこともあるので、カーディガンやパーカーなど温度調節ができる服装だとさらに快適です。
私はいつも薄手のダウンジャケットを持っていきます。
歯ブラシセットを持っていく
長時間フライトだと機内食を2~3回食べることになります。
半日以上を飛行機の中で過ごすことになるので歯ブラシセットは必需品!
私は毎食後に歯磨きをしておいて、眠くなったらいつでも安心して眠れるように準備しています。
保湿アイテムは必須アイテム
機内は結構乾燥しやすいので保湿アイテムを必ず持っていきます。
私は特にハンドクリームとリップバームは必ず化粧ポーチに入れています。
お肌が乾燥しやすい方は手やリップ、お肌に使えるマルチな保湿バームを持っておくと便利です!
適度に座席から立ってストレッチ
フライト中は長時間座りっぱなしなのでエコノミークラス症候群に気を付けなければいけません。
私は小まめに水分を摂ったり、お手洗いの待ち時間などに軽く足踏みをしたりストレッチをしています。
そうすることでむくみの予防にもなるので、なるべく血流をよくするように心がけています。
眠れないときは安眠グッズに頼る
長時間の移動はフライト時間や時差の関係で体のリズムが崩れます。
機内で寝ておいて調節したいけどなかなか寝れないというときには、メラトニンなどの安眠グッズを使います。
ドイツならドラックストアで手に入るのでカバンの中に入れておくと安心です。
まとめ
長時間フライトは思っている以上に疲れるので、体力を消耗しないために最低限の準備をしていきましょう。
- 通路側の座席を予約する
- タブレットで映画を楽しむ
- ワイヤレスイヤフォンでストレスフリー
- 余裕のある靴またはひも付きの靴を履いていく
- リラックスできる服装で行く
- 歯ブラシセットを持っていく
- 保湿アイテムは必須アイテム
- 適度に座席から立ってストレッチ
- 眠れないときは安眠グッズに頼る
目的地に着いてから思いっきり楽しめるようにフライト中はしっかりセルフケアをしましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
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