こんにちはぬこです。
今回は私がドイツで買ったリップクリーム4種類をレビューしていきます。
乾燥する季節には特に欠かせないリップケア。すべてドラックストアで買えるのでお探しの方の参考になれば幸いです。
eos organic(イオスオーガニック)/lip balm(chamomile)
「eos(イオス)」はニューヨーク生まれのコスメブランド。
パッケージがカラフルで可愛いのが特徴です。
私が買ったのはパープルのカモミールの香り。
シアバター、ココナッツオイル、ホホバオイル、ミツロウなど保湿効果のある油分で作られています。
滑りがよく、唇をカバーしてくれるような油膜感があります。
強すぎず爽やかな香りなので長時間つけていても問題ありません。
保湿力があるので乾燥もあまり気になりません。
3€ほどで買えるので日本で買うより安く、パッケージがマットな質感なので手触りもお気に入りです。
bebe(ベベ)/3in1 Repair Balm
ジョンソンエンドジョンソンが手掛けているコスメブランド。
どちらかというとティーンエイジャー向けのブランドでピンク色の可愛らしいパッケージが多いです。
3in1リペアとは
- 乾燥による唇の炎症をやわらげる
- 唇の荒れを修復する
- 唇を外部の刺激から守る
という効果が期待できるそうです。
するする塗れてけっこうゆるめのテクスチャー。薄づきです。
人工的なはちみつの甘い香りがけっこう強いので、香料が苦手な方にはおすすめしません。
私の唇に合わなかったようで、乾燥してしまいました…あと口に入ったときに味がするので飲食する前にはつけたくないリップです。
「3in1リペア」という割にはあまり効果が実感できませんでした。
Blistex(ブリステックス)/Lippenpflege Blistex
Blistex(ブリステックス)はアメリカ生まれのリップケアブランド。70年以上の歴史を持ち75ヶ国以上で販売されている人気ブランドです。
保湿というより「補修」というほうがしっくりくるこのリップ。
チューブタイプで中身が白いんです。
SPF15でUVケアもできるのが魅力的で買ってみました。
メントールのようなスーッとする香りがします。塗った後も若干スースーします。
バームタイプよりも油分が少ないのでさらっとしていますが、保湿力はちゃんとあります。
たくさん塗りすぎてしまうと若干白くなるので、薄く伸ばすのがコツです。
ベトつくのが苦手な方や、リップベースとして使うのがおすすめです。
lavera(レヴァーラ)/Sensitive lip balm
Lavera(レヴァーラ)はドイツのオーガニックコスメブランド。
dm、rossmanだけでなくBioショップでも売っています。
ミツロウ、シアバター、ホホバオイル、アーモンドオイルなどで作られたバーム。
鉱物油フリーで敏感肌でも使える設計です。
保湿力も抜群でうるおいが持続するので、寝る前によく使います。
ほんのり甘い香りがしますが、本当にかすかな香りなので食事をしても気になりません。
日本の半額以下で買えるのでぜひドイツで試してみてください。
日ごろのケアを大切に
どのリップが気になりましたか?
リップクリームといっても保湿力や使い心地はさまざまですよね。
リップケアを怠ると顔の印象までも悪くなる気がするので日ごろから気を付けていたいですよね。
今回はどれもプチプラで買えるものなので、気になったものがあればぜひ試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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