こんにちはぬこです。
ドイツに来てから肌の乾燥に悩まされています…
硬水ってだけでお肌も髪も手もみんなカサカサになってしまうんですよね。
私は特にかかとの乾燥がひどく、先日ついにひび割れをしてしまいました。
そこから必死にケアをしてとても良くなったので使ったアイテムをご紹介します。
私のかかとケアとは
かかとケアと調べるといろんな方法が出てきますが、私が実践したのは
「保湿」
これだけです!
歩くと痛みを伴うほどガッサガサになってしまった私のかかとですが、決して削らず、ピーリング効果のあるものも一切使いませんでした。
かかとケアに使ったアイテム
私が使ったコスメたちはこちら。
日本から持ってきていたケアセラの乳液とdmで買ったかかと用クリームです。
ケアセラAP フェイス&ボディ乳液
- 乾燥肌・敏感肌用
- 7種類の天然セラミドを配合
- 無香料
無香料なので全身に塗りたくっても平気です。
セラミドはお肌のバリア機能を維持して乾燥から守ってくれるそうです。
200mlとたっぷり入っているし、保湿もしっかりしてくれます。
これを塗ると塗らないでは肌の状態が全然違います。
顔にも体にも全身に使えて便利です。
ドイツでセラミド配合のスキンケアといえば「CeraVe」です。
CeraVeにも足用クリームがあります。ケアセラはドイツで買えないのでこちらで代用するのもいいと思います。
Balea Fuß- & Nagelbalsam
- 足全体・ネイル用クリーム
- ホホバオイル、アボカドオイル配合
- 尿素入り
- アルコール/パラベン/鉱物油フリー
これは2€しなかった超プチプラクリーム。
つま先からかかとまで足全体に使える万能アイテムです。
やや固めのリクームでほんのり石けんのような優しい香りがします。
チューブタイプなので衛生的で使いやすいところも嬉しいポイント。
尿素も入っていて、お肌を柔らかくしつつ保湿もしてくれるアイテムです。
クリームといってもべとつかないので油っぽさが気になる方にもおすすめです。
かかとのケア方法
お風呂上りの水分を含んで柔らかくなったかかとにケアセラの乳液を塗り、Baleaのクリームを上から塗って蓋をするだけ。
これだけです!
ポイントは「お風呂上り」というところ。
肌の水分が乾いてからではクリームの馴染みがあまりよくないので、水分が残っているうちに塗ることが大切です。
もしこれでも乾燥が気になるようであれば寝る前にBaleaのクリームをもう一度塗ります。
私もひび割れした直後はとにかく早く直したかったので2度塗りしていました。
硬水に負けないケアを
日本にいたときはかかとケアはほぼやっていなかったんですが、ドイツに来てからはケアしないとどんどん乾燥してしまいました。
放置しておくとセルフケアでは手に負えなくなってしまうので、普段から保湿していくことが大切です。
今回私が買ったBaleaのクリームよりもっと保湿力を求める方にはこちらも良さそうです。
尿素25%配合、超乾燥肌用のひび割れ用クリーム。
ノーマル肌から超乾燥肌まで使える足用集中ケアクリーム。
かかとの乾燥でお悩みの方で気になったアイテムがあればぜひ試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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