こんにちはぬこです。
ドイツの冬って長くないですか?
10月ころから寒くなり始め、3月ころまで寒い日が続きます。
おまけに曇りや雨の日が多く気分もぱっとせず…憂鬱な気分になりやすいですよね…
今回は冬季うつを予防するためのアイテムを紹介します。
ドイツの冬は憂鬱
ドイツの冬と言われてイメージするのは
- 寒い
- 暗い
- 長い
ドイツで暮らしている方は共感していただけるのではないでしょうか?
冬になると昼間の時間が急に短くなり雨や曇りの日が多く、外に出るのも億劫になりますよね。
だんだんと気分も暗くなってしまう季節でもあるのでしっかりセルフケアをしましょう。
お家でできる冬季うつの予防アイテム
自宅で簡単にできるセルフケアアイテムを紹介します!
こちらの記事でも冬のメンタルケアにおすすめなアイテムを紹介しています。
乳酸菌サプリ
「腸は第二の脳」という言葉を聞いたことがありませんか?
それほど脳と腸の関係性は深いそうです。
しかも腸内環境が悪化すると免疫力も下がると言われているほど。
うつ傾向にある人は腸内環境になんらかの問題を抱えている方が多いとも言われています。
まずは腸内環境を整えて免疫力を高めたいな~と思い、私は乳酸菌サプリを摂るようにしています。
これはiherbで購入したプロバイオティクスです。
ドイツではdmやrossmannで手軽に乳酸菌サプリが買えます。
ビタミンDサプリ
ビタミンDは免疫機能に作用したり骨を丈夫にしてくれる働きがあるそう。
不足すると風邪をひきやすくなったり、骨が弱ったりとあまりいいことがないそうです…
ビタミンDは、その他多くの意味において身体にとって重要な栄養素です。たとえば、筋肉を動かすため、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達するため、免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するために不可欠です。
引用元:「統合医療」情報発信サイト
ちなみにビタミンDが不足するとうつ傾向にもなりやすくなってしまうそうです。
通常なら太陽の光を浴びていれば体内でビタミンDが生成されますが、ドイツの冬は太陽が出ない…ならばサプリメントでしっかり補いましょう。
これはdmで買いました。
- 20タブレット/0,95€
- ビタミンDを20μg配合
- 水に溶かして飲むタイプ
- ほんのりレモン風味
- 砂糖不使用
- 60粒/2,45€
- ビタミンDを25 µg配合
- 小さいカプセルタイプ
- 無味無臭
私は気分に合わせてどちらかを1日に1つずつ摂るようにしています。
セントジョーンズワートのハーブティー
以前から愛用しているアイテム。
冬になると出番がやってきます。
ジョーンズ・ワートはうつ病への処置法(あるいはその可能性)として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている。
引用元:Wikipedia
うつの薬として処方されることもあるそうなので、気分が暗くなった時にはこれに頼ってみるのもいいと思います。
私は自分でできる心のケアとしてはセントジョーンズワートがかなり効果が高いので、落込みが激しいときに取り入れています。
晴れている日は積極的に外に出る
ドイツで生活してみてわかったことは「晴れの日」がとても貴重だということ。
1日中ずっと太陽が出ている日なんて本当に少ないです。
冬の憂鬱さに加えて、慣れない海外生活では気分が落ち込む日もあります。
そんな時は外に出て散歩して、できるだけ太陽の光を浴びると少し気持ちが楽になります。
まだまだ寒くて暗い冬は続きますが、少しでも穏やかに過ごせるようにできることからはじめてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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