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<ドイツのペット事情>飼い猫を動物病院に連れて行ってきた話

記事内に広告が含まれています。

こんにちはぬこです。 

日本から飼い猫をドイツに連れてきたのですが、様子がおかしい… 

ということでドイツの動物病院に連れて行った日のことをレポートします! 

予約は?動物病院の費用ってどれくらい?

という方はぜひご参考にしてみてください。 

日本からドイツへ猫を連れてきたことは別の記事でまとめています。 

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デュッセルドルフの日本語・英語対応可能な動物病院 

私が住んでいるデュッセルドルフには英語で対応してもらえる動物病院がいくつかあります。 

日本語または英語で対応可能な動物病院はこちら⇒<デュッセルネット

今回は猫の体調が悪化したのが日曜日だったため、休日対応が可能な病院をピックアップしました。 

その中でも一番最初に電話がつながった Tierarztpraxis Düsselpfotenへ行ってきました。 

Tierarztpraxis Düsselpfoten 

Tierarztpraxis Düsselpfotenでの診察の流れをレポートします。

所在地Eduard-Schloemann-Strasse 51, 40237 Düsseldorf
電話番号0211/22 96 28 22
HPhttps://www.xn--tierarztpraxis-dsseltal-rpc.de/
診察予約制(電話またはオンライン)
診療日診療時間
月・火・水・木・金9:00-13:00, 15:00-19:00
10:00-12:00
日・祭10:00-12:00

急ぎのため電話で予約 

日曜日の診察だったため電話で予約を取りました。 

通常であれば電話かオンラインで予約がとれます。 

ほかの病院は込み合っているのか電話がなかなかつながりませんでしたが、こちらはスムーズに受付していただきすぐに病院に向かいました。 

病院へ 

病院は住宅地の中にありますが一応看板が出ているので迷うことはありませんでした。 

このロゴが目印です!(公式サイトより)

受付は先ほど電話した者ですと名前を言えばすんなり完了です。
(私は初診だったので問診票の記入がありました)  

外からは見えにくいですが、とても綺麗で清潔感のある病院です。 

診察へ 

休日ということもあり多少の待ち時間はありましたが診察へ。 

現在はコロナ対策のため診察を受けられるのはペットと飼い主1人だけです。
(診察は英語が流暢な主人に行ってもらいました)  

猫の症状からして膀胱炎であると予想していたためそのことを獣医に伝えてもらいました。 

血尿も出ていたのですぐに痛み止めのと抗生物質の注射を打ってもらいました。 

あとは自宅でケアするために痛み止めと抗生物質を処方してもらいました。

支払い 

動物病院はその場で支払いがありました。
(保険には入っていません)  

もらった領収書はこちら。 

内訳
  • 休日診察料 88,29€
  • 注射代   22,73€
  • 薬代    19,47€

総額151,37€のうち休日診察料が88,29€でした。半分以上この費用ですね。

なので通常は半額くらいで済むのかなと思います。 

支払いはカード・現金の両方可能でした! 

まとめ 

ドイツの動物病院は予約制のところがほとんどです。 

オンラインで予約ができるところもいくつかあるので便利ですね。 

費用もそこまで高くはなく日本と大きな差ないように感じました。 

ペットの体調を見極めるのは難しいことですが、様子がおかしいなと感じたら獣医さんに診察してもらうことをおすすめします。 

最後までお読みいただきありがとうございました。 

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