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【ドイツ生活】PCR検査を受けに行った話

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こんにちはぬこです。

ドイツではロックダウン生活に終わりが見えずひたすらStay homeするしかないですよね。
そんな生活の中で先日、PCR検査を受けてきたのでレポートします。

これからPCR検査を受けたい、万が一に備えて…とお考えの方のご参考になれば幸いです。
(2021年1月時点の経験に基づく記事です。常に最新の情報をご確認ください。)

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体調不良…これはもしかして?!

実は私、38℃を超える熱を出しまして真っ先に疑ったのがコロナ。
ただの風邪、インフルエンザなどなど考えられるものはいくつかありますが心配ですよね。

体調不良の際の対処方法についてはこちらの記事にまとめています。

私は数日間38℃前後の発熱が続いたので「これは何とかしないと…」と思い主人に助けてもらいながらPCR検査を受けることができました。

医者に相談する

ドイツでは予約をしないと診察してもらえない病院がほとんどです。
さらにコロナかもしれないという不安もあったのでまずは病院に電話しました。

いつから発熱したのか、他に症状はないか、過去2週間の行動歴など軽い問診を受けました。

発熱が続いている時点でコロナの疑いがあるということで、診察よりもまずはPCR検査を受けることを指示されました。

コロナホットラインへ電話

病院で教えてもらったコロナホットラインへ電話しました。

<デュッセルドルフのコロナホットライン>
https://corona.duesseldorf.de/

幸い電話に出た担当者は英語が通じましたが、おそらくドイツ語オンリーの方もいると思います。
英語で会話したい方は何回かトライしてみてください。

体調不良が続いているのでPCR検査を受けたいと伝えると1時間後に予約を抑えてくれました。

予約の状況にもよると思いますがとても迅速に対応していただき安心しました。

PCR検査を受ける

指定された検査所は三菱電機ハレ内にあります。費用はかかりませんでした。

本来はドライブスルーで検査を受けますが、自家用車を所有していないので公共交通機関を使って検査所に向かいました。(コロナホットラインにも確認済)

人が少なくスタッフの方が丁寧に案内してくれたのでスムーズに進みました。
検査にかかった時間は夫婦2人で15分ほど。

受付では身分証明書の提示を求められるので携帯していくようにしましょう。

結果を確認するためにQRコードがプリントされたカードを渡さるので、それを持ち帰って終了です。

結果のフィードバック

ちょうど24時間たったころにアプリでQRコードを読み取りました。

結果は「陰性」
コロナではなくほっと一安心でした。

結果が出るまでは自宅隔離しなければいけませんが、陰性であれば判明した時点で隔離義務はなくなります。(2021年1月現在)

不安な日々は続く

Image by ivabalk from Pixabay

結果が陰性だったとは言え、まだまだ不安な日々は続きますね。

いつどこにいるかわからないウイルスとの闘いなので外出や人との接触を極力減らすことはもちろん、手洗いや消毒など日々の行動の積み重ねが大事だと思います。

コロナに関わらず健康で過ごせることが何よりの幸せだなと改めて実感させられました。

不安に感じている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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