ドイツ生活で結構悩ましいことのひとつが日焼け止め選び。とはいえドイツの夏場は日が長いので日焼け止めは必須アイテム。
個人的にはドイツより日本の日焼け止めの方が好きです。なぜなら日本にはノンケミカルの日焼け止めの種類が豊富で安いから!
今回は日本で買ってきたおすすめ日焼け止めを5つ紹介します!
ラロッシュポゼ UVイデアXLプロテクショントーンアップクリア

- とにかく軽くて肌なじみがいい!
- 石けんでも落とせる
- 酸化亜鉛フリーで毛穴に詰まりにくい
- 混合肌向けなのでテカりにくい
もうこれは定番中の定番アイテムではないでしょうか。

紫外線吸収剤が入っているのでノンケミカルではないけど、SPF50+/PA++++なのに軽い着け心地が好き。とにかく肌なじみ抜群!

石けん落ちコスメなのでクレンジングを使わなくても落とせる。その反面、汗や水で落ちやすいので長時間の外出やレジャーでは不向き。
このシリーズは3種類あって肌タイプや用途に合わせて選ぶことができます。私は全種類持っていますが、混合肌向けの「クリア」が一番好き。乾燥しにくいしテカりにくい。
ベルディオ UVマイルドジェル

- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
- CICA成分配合
- エタノールフリー
- 酸化亜鉛フリーで毛穴に詰まりにくい
こちらはノンケミカルで敏感肌でも使えるもの。私が持っているのは古いパッケージだけどSPF30とSPF50+の両方持ってます。

これも毛穴詰まりを起こしにくく乾燥しにくいので、日常使いにはとてもちょうどいい。

真夏のイタリア旅行でSPF50+の方を使ったけど普通に焼けた(笑)汗などにはだいぶ弱い印象。なのでSPF50+だったとしてもレジャーにはおすすめしません。
あくまで普段使いの日焼け止めとして、肌への負担を少ないものを好む方におすすめ。
セザンヌ 朝用スキンコンディショナーUVミルク

- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
- スキンケア感覚で使える
- コスパ最強
- 34種の保湿成分配合で乾燥しにくい

スキンケア感覚で使える日焼け止め。3種のヒト型セラミドを含む34種類の保湿成分配合で乾燥しにくい。

安いし肌なじみもいいので1本もっておいて損は無い。でもSPF値はSPF22/PA++と低いので紫外線の弱い秋冬や、上からUVケアアイテムを塗り重ねるという使い方がおすすめ。
とにかく安いので首や腕、手の甲などにも塗ってます。
無印良品 日焼け止めミルク

- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
- アルコールフリー
- 酸化亜鉛フリーで毛穴に詰まりにくい
- 大容量で全身に使える
こちらもノンケミカル。ポンプ式で大容量なのが使いやすくてお気に入り。SPF30/PA++とそこまで数値は高くないので、普段使い向け。
顔にも体にも使えるのでこれ一本持っていれば全身に使えるのがいい。真夏には不向きだけどそれ以外のシーズンならいつでも使えるアイテム。
スキンケアとの組み合わせによってはモロモロか出ることがあるけど、乾燥しにくくてお気に入り。一時帰国のたびに買い足しているアイテム。
ミノン アミノモイストブライトアップベースUV

- ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
- 酸化亜鉛フリーで毛穴に詰まりにくい
- アルコールフリー
- ほんのり肌色でトーンアップ効果あり

SPF47/PA+++なので真夏でも使える日焼け止め。ほんのり肌色なのでこれ単品でも肌をきれいに見せてくれるし、化粧下地としても使えるのが便利。

真夏の旅行でこれを化粧下地として使ったら全然日焼けしなかったので、汗などにもけっこう強いと思ってます!塗り直ししなくても顔だけ全然日焼けしなかった。
ただし他の日焼け止めと比べるとかなり密着度が高いのでクレンジングは必須。手軽さよりもUVケアを重視したい日に使うのがおすすめ。
私は日常使いの日焼け止めにはノンケミカルのものを好んで使ってます。
ただし季節やシーンによっては物足りないものもあるので、うまく使い分けた方が日焼けしにくいのも事実。
もし一時帰国する予定が合ったらぜひチェックしてみてください。
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