私は今年からドイツに移住してきました。
夫の転勤がきっかけでドイツに来ていますが、最初の数カ月間は夫がドイツに単身赴任していました。
よく周りの人に「ドイツと日本の時差はどれくらい？」と聞かれたので今回は時差について書いていきます。
１．日本とドイツの時差はどれくらいあるのか
２．日本と真逆の生活
３．時差ボケの体験談
４．まとめ
１． 日本とドイツの時差はどれくらいあるのか
ドイツと日本の時差は８時間です。
日本時間マイナス８時間がドイツの時間です。
これを聞いてみなさんは時差が大きいと思いますか？小さいと思いますか？
感覚は人それぞれですが、数カ月間この時差のある生活をしてみた感想と、人生で初めて時差ボケというものになったのでそのあたりを簡単にまとめます。
２．日本と真逆の生活
「夫がドイツで働いている」というと周りからは「すごいね」と言われることもありましたが、単身赴任かつ時差があるのは私にとって割と不便でした。
具体的に考えてみると
日本が朝９時のときドイツは夜中の１時です。
日本が夜７時のときドイツは夜の１０時です。
なんとなくイメージがわいたでしょうか。
共働きだった私たちとしては、日中はあまり連絡がとれないのでそれ以外の時間にLINEや電話をしていましたが、なかなか時間が合いませんでした。
単身赴任期間中の数カ月間だったからよかったものの、早くこの時差生活から抜け出したいな〜と思いました。
２． 時差ボケの体験談
そして初めて時差ボケにもなりました。
私が時差ボケだなと思った症状
・昼夜逆転してしまった
・ひどい頭痛
・昼間に睡魔が襲ってくる
・とにかくだるい、体が重い
こんな感じです。
日本とドイツはほぼ間逆なので、日本時間の感覚でいた体がびっくりした感じですね。 長いフライトの後だったので、単に疲れていただけかもしれません。
どちらであっても調子が戻るまでは、とにかく無理をしないようにしました。
十分に睡眠を取り、食事も3食しっかりとり、外に出て日光を浴びる。これらを意識して実行したら5日間くらいで時差ボケは解消されました。
３． まとめ
今まで時差のある生活（勝手に名付けています）を経験したことがほとんどなかったので改めて相手と時差があるって結構大変だなと思いました。
電話をするタイミング、すぐに返事がほしいときのLINE、ふと共有したいと思った出来事、などタイムラグがあるって不便だな〜と。
いちいち計算するのが面倒な私は、スマホの画面に常にドイツと日本の時計が出てくるようにしています。
では今回はこのへんで。
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